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睡眠薬ドリエルは睡眠導入剤と非BZ系睡眠薬と違う

2019年08月12日

睡眠薬といえば、医師の診断を受けてからでないと、貰うことはできません。
睡眠薬と一言で言っても種類はいろいろです。
寝つきをよくするものや、中途覚醒をさえるもの、持続性のあるもの、などです。
生活習慣や睡眠の質によって、医師はどの睡眠薬を服用させるかを判断します。
睡眠薬の中でよく使われているのが、睡眠導入剤と言われるものです。
なかなか寝つけないといった人に使います。
女性のお年寄りがよく使います。
またこの系統の睡眠薬は強いですので、副作用として依存性や起きたときのふらつき感があります。
強い薬ですので、医師はこの薬を使用することにためらうこともあります。
そこで依存性やふらつきなどの副作用を抑えた改良型が、非BZ系睡眠薬と呼ばれ、副作用が少ないという利点からこの系統の睡眠薬を使う医師が増えてきました。
この薬で案外よく眠れているという多くの声があることから、今では睡眠導入剤よりも非BZ系睡眠薬が睡眠薬の中で代表的なものになっています。
この系統の薬は約50種類以上あります。
今後もますます非BZ系睡眠薬の需要が増えると予測されます。
さて、病院まで行くのが面倒だという人には、市販の睡眠薬があります。
「ドリエル」というものです。
実はこのドリエルは本当の睡眠薬ではないです。
この薬の主成分は、アレルギー薬であり、アレルギー薬には副作用として眠気があり、この眠気を利用しただけのものです。
睡眠導入剤は乱用されてのことを考えて、売られていません。
ですからドリエルは眠気を利用しただけのもの、と理解してもらってけっこうです。
できることなら自力で眠れることが、理想としての眠りであり、心もすっきりして落ち着き、生活のリズムがとりやすくなります。